ねんきんてちょう
年金手帳とは
年金手帳とは公的年金制度の加入者に対して交付されるもので、基礎年金番号等の年金に関する情報が記載された手帳のことです。障害年金では、請求時に年金基礎番号が記載されているページのコピーの提出が必須となります。
更新:2024年2月6日
年金手帳、基礎番号通知書ってなに?
年金手帳とは、公的年金制度(国民年金や厚生年金など)の加入者に対して交付されるもので、基礎年金番号等の年金に関する情報が記載された手帳のことです。
20歳以上の成人には必ず1冊は交付されています。
ただし、公務員など加入している公的年金制度が共済組合の場合は、年金手帳ではなく、「基礎年金番号通知書」が交付され、年金手帳の代わりになります。
障害年金における年金手帳
障害年金では、請求時に年金基礎番号が記載されているページのコピーの提出が必須となります。
年金手帳を紛失してしまった場合
万が一、年金手帳を紛失してしまっている場合には再発行することができます。
詳細は 日本年金機構「年金手帳を紛失または毀損したとき」よりご確認ください。
もしくは、ねんきんダイヤル、お近くの年金事務所へご相談ください。