にちじょうせいかつのうりょく
日常生活能力とは
日常生活能力の用語説明です。
更新:2024年2月6日
障害年金の認定基準において、1級・2級では障害の程度を日常生活能力がどれくらいあるかで判定します。
3級では労働能力によって判定します。
トイレや着替え、食事など日常の動作を、他人の援助なしでどれだけ行うことができるかを評価します。
これは、全診断書の共通項目である「現症時の日常生活活動能力及び労働能力」、内部障害の場合は「一般状態区分表」、精神疾患の場合は「日常生活能力の判定」「日常生活能力の程度」の項目に記載することで評価されます。