こうじのうきのうしょうがい

高次脳機能障害とは

高次脳機能障害の用語説明です。

更新:2024年2月6日

高次脳機能障害も、障害年金の対象です。
障害年金では「精神の障害」として扱われていて、原則として「症状性を含む器質性精神障害」によって認定されます。

交通事故や脳卒中など脳が損傷された場合、その後記憶能力の障害や集中力や考える力の障害、行動の異常、言葉の障害が後遺症として残ることがあります。
これらの障害を総称して『高次脳機能障害』と呼んでいます。

高次脳機能障害で障害認定を受けるには、脳機能の障害によって日常生活でどのような困難があるのか、しっかりと医師に伝えて診断書を作成してもらう必要があります。

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