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こうかいしんり

公開審理とは

公開審理の用語説明です。

更新:2024年2月7日

公開審理とは、障害年金の申請後、社会保険審査官が下した決定に対して不服がある場合に、再審査請求の審査の際に行われる公開での口頭審理のことです。

この公開審理は、複数の審査官が合議制により公開で審査するため、社会保険審査官が単独で審査をする審査請求とは違い、比較的公平性が担保されていると言えます。

公開審理に参加するのは社会保険審査会委員、請求人、保険者、参与(被保険者、事業主、受給権者等の利益を代表して、意見を述べることができる者)、また、事前連絡をすることにより第三者であっても傍聴することができますが、一旦審査が開始されますと終了するまでは原則退室することができません。

厚生労働省で行われ、交通費等の支給はないため、東京近郊に住んでいない請求人にとっては負担が大きいことから、不服の起こるような決定が下らないよう最初の申請を行うことが非常に重要となっています。

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