こせきとうほん(こせきぜんぶきさいじこうしょうめいしょ)
戸籍謄本(戸籍全部記載事項証明書)とは
戸籍謄本(戸籍全部記載事項証明書)とは、戸籍の全てをそのまま転写した証明書のことを言います。障害年金では、生年月日や請求者との続柄などを証明するために、請求時に戸籍謄本もしくは戸籍抄本の提出が必須となります。
更新:2024年2月6日
戸籍謄本と戸籍全部記載事項証明書ってなに?
戸籍謄本とは、戸籍(個人の身分関係を公にした公文書の原本)のすべてをそのまま転写した証明書のことを言います。
戸籍全部記載事項証明書との違いは、紙で管理されている戸籍は戸籍謄本、電子化されている戸籍は戸籍全部記載事項証明書と言います。
戸籍抄本(こせきしょうほん)との違い
戸籍抄本とは戸籍に記載されている一部の方を証明するものです。
紙で管理されている戸籍は戸籍抄本、電子化されている戸籍は戸籍個人事項証明書と言います。
障害年金の戸籍謄本
障害年金では、生年月日や請求者との続柄などを証明するために、請求時に戸籍謄本もしくは戸籍抄本の提出が必須となります。
・受給権発生日以降で提出日から6ヶ月以内に交付されたもの
・事後重症による請求の場合は、請求日以前1ヶ月以内に交付されたもの