高度房室ブロックの障害年金受給事例
高度房室ブロックとは
高度房室ブロックとは、心房から心室へ本来伝わるべき規則的な刺激伝導が、途中で途切れてしまうことにより、心室の運動が非常に遅いリズムになってしまうことで、なかでも突然何秒間も電気が途切れてしまうような状態のことを高度房室ブロックと呼んでいます。
この高度房室ブロックという状態は、脈拍が極めて遅くなり、不規則で失神発作や心不全を引き起こす危険性がありますのでただちに治療・ペースメーカーの埋め込みを検討する必要があります。
高度房室ブロックで障害年金の対象となるケース
高度房室ブロックで障害年金を受給できる事例
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掲載日:2015年10月29日