出張個別相談のお申込み、無料相談などお気軽にお問い合わせください。

03-6421-7559

受付時間 9:00~18:00(年中無休)

※ 日本年金機構や年金事務所ではありません。障害年金申請で社労士のサポートが必要な方の相談窓口です。

HIV感染症になってしまったら、障害年金はもらえますか?

掲載日:2015年12月11日

HIV感染症についての認定基準は厳格化の傾向

HIV感染症(ヒト免疫不全ウイルス感染症)についての障害認定基準は、平成23年1月31日より、下記の認定基準が適用されることになっています。HIV感染症については治療法の進歩によって、基準が厳しくなっていく傾向にあります。

それ以前の基準では「副作用等治療の結果として起こる労働及び日常生活上の障害」がある場合に3級として認められることがありましたが、改正にあたって上記の文言はなくなってしまったため、更新時に支給停止になってしまうという方が続出しました。

現在では感染だけで発症していなければ、薬で症状を抑えることが可能になったため、検査数値的にも基準を満たさないようになりました。したがって、今後はエイズを発症していなければ障害年金の受給可能性はほぼないといってもよいでしょう。

HIV感染症にかかる障害認定基準

以前は平成10年基準というものが用いられていましたが現在では平成23年基準が適用されます。
平成23年からの認定基準は下記となっています。

1級 「A」又は「B」を満たす場合とする。
A:
以下の要件を満たす状態のもの
  ♦ア+イ+ウを満たす場合
CD4値が200/µℓ以下
【検査項目】
 以下の項目のうち、3つ以上を満たす
a:白血球数が3.000/µℓ未満
b:Hbが男性12g/dl、女性11g/dℓ未満
c:血小板が10万/µℓ未満
d:HIV-RNA量が5.000コピー/mℓ以上
【身体症状等】
 以下の項目のうち、4つ以上を満たす
a:1日1時間以上の安静臥床を必要とするほどの
 強い倦怠感及び易疲労が月に7日以上ある
b:病態の進行のため、健常時に比し10%以上の
 体重減少がある
c:月に7日以上の不定の発熱(38℃以上)が
 2ヶ月以上続く
d:1日に3回以上の泥状ないし水様下痢が
 月に7日以上ある
e:1日に2回以上の嘔吐あるいは30分以上の
 嘔気が月に7日以上ある
f:動悸や息苦しくなる症状が毎日のように
 出現する
g:抗HIV療法による日常生活に支障が生じる
 副作用がある(a~f以外)
  (抗HIV療法を実施している場合)
h:生鮮食料品の摂取禁止等の日常生活活動上の
 制限が必要である
i:1年以内に口腔内カンジダ症、帯状疱疹、
 単純ヘルペスウイルス感染症、伝染性軟属腫、
 尖圭コンジローム等の日和見感染症の既往が
 ある
j:医学的理由により抗HIV療法が
 できない状態である
B:
回復不能なエイズ合併症のため介助なくしては
  日常生活がほとんど不可能な状態である
2級 以下の要件を満たす状態のもの
  ♦ア+イ+ウを満たす場合
  ♦ア+エを満たす場合
CD4値が200/µℓ以下
【検査項目】
 以下の項目のうち、2つ以上を満たす
a:白血球数が3,000/µℓ未満
b:Hbが男性12g/dℓ、女性11g/dℓ未満
c:血小板が10万/µℓ未満
d:HIV-RNAが5,000コピー/mℓ以上
【身体症状等】
 以下の項目のうち、3つ以上を満たす
a:1日1時間以上の安静臥床を必要とするほどの
 強い倦怠感及び易疲労が月に7日以上ある
b:病態の進行のため、健常時に比し10%以上の
 体重減少がある
c:月に7日以上の不定の発熱(38℃以上)が
 2ヶ月以上続く
d:1日に3回以上の泥状ないし水様下痢が
 月に7日以上ある
e:1日に2回以上の嘔吐あるいは30分以上の
 嘔気が月に7日以上ある
f:動悸や息苦しくなる症状が毎日のように
 出現する
g:抗HIV療法による日常生活に支障が生じる
 副作用がある(a~f以外)
  (抗HIV療法を実施している場合)
h:生鮮食料品の摂取禁止等の日常生活活動上の
 制限が必要である
i:1年以内に口腔内カンジダ症、帯状疱疹、
 単純ヘルペスウイルス感染症、伝染性軟属腫、
 尖圭コンジローム等の日和見感染症の既往が
 ある
j:医学的理由により抗HIV療法が
 できない状態である
エイズ発症の既往歴がある
3級 以下の要件を満たす状態のもの
  ♦ア+イ+ウを満たす場合
  ♦ア+エを満たす場合
CD4値が350/µℓ以下
【検査項目】
 以下の項目のうち、2つ以上を満たす
a:白血球数が3,000/µℓ未満
b:Hbが男性12g/dℓ、女性11g/dℓ未満
c:血小板が10万/µℓ未満
d:HIV-RNAが5,000コピー/mℓ以上
【身体症状等】
 以下の項目のうち、2つ以上を満たす
a:1日1時間以上の安静臥床を必要とするほどの
 強い倦怠感及び易疲労が月に7日以上ある
b:病態の進行のため、健常時に比し10%以上の
 体重減少がある
c:月に7日以上の不定の発熱(38℃以上)が
 2ヶ月以上続く
d:1日に3回以上の泥状ないし水様下痢が
 月に7日以上ある
e:1日に2回以上の嘔吐あるいは30分以上の
 嘔気が月に7日以上ある
f:動悸や息苦しくなる症状が毎日のように
 出現する
g:抗HIV療法による日常生活に支障が生じる
 副作用がある(a~f以外)
  (抗HIV療法を実施している場合)
h:生鮮食料品の摂取禁止等の日常生活活動上の
 制限が必要である
i:1年以内に口腔内カンジダ症、帯状疱疹、
 単純ヘルペスウイルス感染症、伝染性軟属腫、
 尖圭コンジローム等の日和見感染症の既往が
 ある
j:医学的理由により抗HIV療法が
 できない状態である
エイズ発症の既往歴がある
障害年金コラム一覧に戻る

初回無料相談、出張個別相談お申込み
お気軽にお問い合わせください

お電話でのお問い合わせ

03-6421-7559

受付時間 9:00~18:00(年中無休)

メールでのお問い合わせ

お問い合わせ・お申込みフォーム

※ 日本年金機構や年金事務所ではありません。障害年金申請で社労士のサポートが必要な方の相談窓口です。

お役立ちツール

パートナー社労士募集中! 障害年金サポートサービスでは全国各地のパートナー募集しています。詳しくはこちら。
PAGE TOP