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うつ病で障害年金はもらえる?

掲載日:2015年9月17日

うつ病で障害年金を申請したい

うつ病で障害年金がもらえるかどうかのお問い合わせを多くいただきます。

うつ病になってしまう方は真面目な性格の方が多く、「怠けているだけなんじゃないか」「人様に迷惑をかけられない」といった理由で限界までSOSを出せず、ある日突然プッツリと何もできなくなってしまう、というケースが少なくありません。

大事なのは仕事よりもまずあなたの身体です。早めに休養をして医師の診察と適切な治療を受けてくださいね。
もし治療に専念するためにお仕事を辞めても障害年金を利用することができれば、生活費の心配が減りますよね。そこで今回は、うつ病で障害年金をもらいたい方向けのお話をします。

近年うつ病が心の病気として広く知られるようになり、精神の障害として認知されるようになってきました。それにともなってうつ病で障害年金を受給する方も増えています。しかしながら、うつ病と診断されればお金がもらえるというわけではありません。国が定める条件にあてはまっていて、しっかりと手続きを完了することができれば受け取ることができます。

うつ病で障害年金をもらうには その1【保険料の納付】

うつ病で障害年金をもらうにはまず原則として、うつ病で初めて医師の診察を受けた日の前々月までの時点で一定以上の保険料を納付している必要があります。

「一定以上」、というのは2つのパターンが認められています。

おおまかに説明しますと

①初診日の前々月から数えて“直近1年間”に未納をすることなく全ての保険料を納めていること

または、

②初診日の前々月の時点で、保険料を2/3以上納めていること

まずは上記の要件を満たしているかどうか、確認してみてください。
(20歳よりも前にうつ病を発症した方は、高卒で就職して厚生年金に加入していた人以外は納付の義務がありませんので、納付要件のことは気にしなくて大丈夫です。)

「働いたり、働いてなかったりでわからないよ」という方はお近くの年金事務所で確認してもらうと良いでしょう。
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「初診日なんて分からないよ」という方は、うつ病とおぼしき症状が出たとき(うつ病と診断されていなくても、頭痛や不眠、疲労感など不定愁訴などが出たとき)に最初にかかった病院に確認してみましょう。

うつ病で障害年金をもらうには その2【うつ病の程度】

うつ病と診断されれば誰でも障害年金を受け取れるわけではないというのは前述の通りですが、それではどの程度のうつの症状であればもらえるのかというと、これもざっくりとした基準ではありますが、下記のように規定されています。

・1級
自分ではほとんど身のまわりのことができず、他人の援助なしには日常生活すら困難。
長期の安静が必要で、一日の活動範囲は病院のベッド周辺または室内に限られる【きわめて症状が重く、日常生活すらままならない】

・2級
簡単な身のまわりのことは自分でできるが、しばしば他人の援助が必要で、一日の活動範囲はおおむね家の中や病棟内に限られる【日常生活に制限・労働不可能】

・3級
簡単な軽作業などの負担の軽い労働はできても、短時間しか働くことができない。障害者雇用や短時間勤務など、制限つきでないと働くことができない【労働に制限がある状態】

※ただし、国民年金に加入していた方は<2級以上>でないと障害年金がもらえないので注意が必要です。

なぜ基準がざっくりとしているかというと、精神の病気は検査など数値で測ることのできる客観的尺度を設定することができないので、あくまでも症状や治療の経過、日常生活状況から総合的に判定しなくてはならないためです。

また申請の際には医師に診断書を書いてもらう必要がありますが、ただ診断書の発行をお願いしただけでは上記の基準にあてはまることをしっかり証明することができない可能性があります。何がどの程度できないのか、はっきりと記載してもらうようお願いしましょう。

うつ病で障害年金をもらうには その3【障害認定日】

うつ病と診断され、年金も納めているのですぐにでも障害年金を貰いたい、という方が多いかもしれませんが、障害年金はその制度上すぐに支給されるわけではありません。障害年金を頼って仕事をやめてしまったのにしばらくは何ももらえない…ということになりかねないので“いつからもらえるか”ということには注意が必要です。

障害年金は原則、初診日から1年6ヶ月経過した時点でなお上記の1級~3級にあてはまるような状態であれば支給されます。この1年6ヶ月が経過した日を「障害認定日」といい、受給権が発生します。(1年6ヶ月が経過する前に症状が軽快してしまえば障害年金はもらえません。)

以上がうつ病で障害年金をもらうために必要な条件です。

少し長かったので簡単にまとめると、

・一定以上年金を納めている
・一定以上の症状
・初診日から1年6ヶ月が経過

ということになります。

ご自身で上記の条件に当てはまっているかどうかを確認することができればよいですが、よく分からない場合はお気軽にご相談ください。

「具体的にいくらもらえるの?」といった疑問に関しては、また別の記事でご紹介いたしますが、個人の状況によって大きく異なってきますので、●級ならいくら、とはっきりとは申し上げることはできません。手続きを進めるうちにだいたいの目安というのは立てることができますのでまずはお電話やメールフォームからご連絡いただければ幸いです。

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