脳腫瘍(40代/女性)の受給事例
過去に「脳腫瘍」で受給ができた40代/女性の事例をご紹介いたしますので、申請を検討れている方はご参考ください。当サイトに記載されている事例と同じ状態でも、適した申請を行いわないと、見込みを立てていた等級より下がってしまい受給金額の減少、最悪の場合は申請が通らず受給できない場合がございます。ご自身での申請が不安な方は当サイトをご利用ください。
受給事例
傷病名 | 脳腫瘍 |
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年齢/性別 | 40代/女性 |
障害を負うまで | 子育ても一段落し、パートで働き始めた。今まで大きな病気をしたことがなく元気がとりえであったが、いつものように家事をしていたある日急激にしめつけられるような、経験したことの無いような嫌な頭痛がしたため病院にいったが、はじめはただの偏頭痛と診断され、その日は薬を処方されたのみで家に帰った。しばらくして、頭痛は治まったものの、再び強い吐き気に見舞われ、別の病院でCTを撮ったところ、腫瘍が発見された。「神経鞘腫」という、両性の腫瘍であった。 |
現在 | 腫瘍を摘出する外科的な手術と、放射線治療を行い、腫瘍自体は取り除くことに成功したが、脳細胞がいくらか傷ついてしまい、聴力の障害が残った。 |
生活能力・労働能力 | 日常生活に制限 |
受給した年金 | 障害基礎年金2級 |
受給した金額 | 年額約70万円 |