食道がん(50代/男性)の受給事例
過去に「食道がん」で受給ができた50代/男性の事例をご紹介いたしますので、申請を検討れている方はご参考ください。当サイトに記載されている事例と同じ状態でも、適した申請を行いわないと、見込みを立てていた等級より下がってしまい受給金額の減少、最悪の場合は申請が通らず受給できない場合がございます。ご自身での申請が不安な方は当サイトをご利用ください。
受給事例
傷病名 | 食道がん |
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年齢/性別 | 50代/男性 |
障害を負うまで | 長年、大の愛煙家であり大酒飲みであったというのが原因かどうかは分からないが、食道がんになってしまった。食事の際に若干食べ物を飲み込んだときにしみるような感覚は覚えたが、仕事も忙しかったため気にもとめず、そのままにしていたところ、症状が治まったのですっかり忘れていた。しかし、急激に物が飲み込みづらくなり、吐いてしまったり、体重が5kg位減少したりしたため、病院で検査をしたところステージ3の食道がんだと診断された。それからの展開は早く、病巣を摘出、抗がん剤治療を行うことになった。 |
現在 | 癌治療による全身の衰弱がはげしい。あまり満足に食事をとることができず体力に著しい低下があり、一日のほとんどはベッドの上に座っているか、寝ているかで過ごしている。仕事は退職し、今は治療に専念したい。収入がなくなってしまったので、障害年金の受給を希望している。 |
生活能力・労働能力 | 日常生活に制限 |
受給した年金 | 障害厚生年金2級 |
受給した金額 | 年額約120万円 |