くも膜下出血(40代/男性)の受給事例
過去に「くも膜下出血」で受給ができた40代/男性の事例をご紹介いたしますので、申請を検討れている方はご参考ください。当サイトに記載されている事例と同じ状態でも、適した申請を行いわないと、見込みを立てていた等級より下がってしまい受給金額の減少、最悪の場合は申請が通らず受給できない場合がございます。ご自身での申請が不安な方は当サイトをご利用ください。
受給事例
傷病名 | くも膜下出血 |
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年齢/性別 | 40代/男性 |
障害を負うまで | 会社から帰宅後自宅でテレビを見ていたところ、後頭部を金属バットで殴られたかのような強烈な頭痛に見舞われ痛みに耐えかねその場で倒れた。一緒に居た妻が救急車を呼び、すぐに病院で治療を行ったところ、なんとか一命をとりとめることはできたが、一時意識が戻らず、一週間程眠ったままであった。診断はくも膜下出血で、脳機能が損傷しており、右半身に重い麻痺が残ってしまった。 |
現在 | リハビリには積極的に取り組んではみたが依然として右半身の麻痺が強く、ほとんど機能していないといってよい状態。左半身しか動かせないため仕事も失い、車椅子で生活していて家族の介助がなければ日常生活が非常に困難。家族の負担軽減のためにヘルパーを週2,3回利用しているが、費用がかさみ家計の負担となっていた。医師に相談したところ障害年金のことを教えてもらい、申請を検討していた。 |
生活能力・労働能力 | 日常生活が困難 |
受給した年金 | 障害厚生年金1級 |
受給した金額 | 年額約200万円 |