下肢切断(40代/男性)の受給事例
過去に「下肢切断」で受給ができた40代/男性の事例をご紹介いたしますので、申請を検討れている方はご参考ください。当サイトに記載されている事例と同じ状態でも、適した申請を行いわないと、見込みを立てていた等級より下がってしまい受給金額の減少、最悪の場合は申請が通らず受給できない場合がございます。ご自身での申請が不安な方は当サイトをご利用ください。
受給事例
傷病名 | 下肢切断 |
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年齢/性別 | 40代/男性 |
障害を負うまで | バイクの運転中にふと考え事をしていて、カーブを曲がり損ね転倒。脇を走っていたトラックの下へもぐりこんでしまい足を轢かれてしまった。前後の記憶はあまり覚えていないが、気が付いたら病院にいて、一命はとりとめたものの片足が切断されていた。聞くところによると、片側の脚の損傷が激しすぎて、ほぼ皮膚でしかつながっていない状態であったため再建手術は不可能だったとのこと。ショックではあったが義肢をつけながらのリハビリに励み、なんとか歩ける程度までには回復した。 |
現在 | 外回りの営業職だったため、仕事は退職。事故の後遺症で軽い脳機能障害が残ってしまったため、仕事は簡単な作業しかできない状態となった。日常生活では一部、介助を必要とする。 妻や子どもがいるが、以前のような収入を得ることができなくなってしまったため、困っている |
生活能力・労働能力 | 日常生活に制限 |
受給した年金 | 障害厚生年金2級 |
受給した金額 | 年額約150万円 |