網膜色素変性症(40代/男性)の受給事例
過去に「網膜色素変性症」で受給ができた40代/男性の事例をご紹介いたしますので、申請を検討れている方はご参考ください。当サイトに記載されている事例と同じ状態でも、適した申請を行いわないと、見込みを立てていた等級より下がってしまい受給金額の減少、最悪の場合は申請が通らず受給できない場合がございます。ご自身での申請が不安な方は当サイトをご利用ください。
受給事例
傷病名 | 網膜色素変性症 |
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年齢/性別 | 40代/男性 |
障害を負うまで | 一番最初に症状を自覚したのは中学生のころ。暗いところで目が見えにくいなと思っていたが、徐々に昼間も視力の低下が見られはじめた。進行が非常にゆるやかだったため、悪化していることに気づかず病院にかかるのが遅れてしまった。病院で「網膜色素変性症」ということがわかった。 |
現在 | 緑内障を併発している。遺伝子が関係しているため根本治療をすることができない。年々進行していく病気ではあるが、周囲の助けもありなんとか生活はやっていける状態。 |
生活能力・労働能力 | 日常生活に制限 |
受給した年金 | 障害厚生年金2級 |
受給した金額 | 年額約200万円 |